メール・LINEで同伴営業
同伴出勤をしてくれるお客様を探す時にメールとLINEが便利なツールです。キャバクラなどでのメールアドレスやLINEの交換は一般的なものですが、同伴してもらえる関係を築いていくための大切な第一歩となります。
アドレスを交換した直後は急過ぎますのでやめておくべきですが、ある程度連絡を取り合ったら同伴できるかどうか判断をすることも大切です。同伴できそうな男性と、プライベートで会いたいといった思いだけでやり取りしている男性との見極めで効率よく同伴をゲットしていきましょう。
上手なメール・LINEのやり方
同伴は直接お店で話をしている時に誘うチャンスが巡ってくることが多いものです。ふとしたきっかけで話にのぼった美味しいお店の話や共通する食の趣味の話題を膨らませることで「今度一緒に行こう」という流れにします。
お店では同伴の日時の約束まではいたらないかも知れませんが、ここでメールやLINEが役立ちます。次の日には来店のお礼メール・LINEをしますが、その時に「昨日のお話、いつにしますか?」と添えてみましょう。
うまく行けば案外本気で考えてくれるかも知れません。
言い方を工夫する
同伴かどうかの判断がつかない場合には、上手な言い回しで「同伴」と言う言葉を出さずに相手に理解させて確認するのも効果的です。お店で遊ぶ、一緒に来てくれる、席を予約しておく、などの言葉で置き換えても「同伴」であることを伝えられます。
ある程度遊び慣れている男性であれば、このくらいで「同伴」だときちんとわかってくれます。
同伴という言葉を使わなくても「食事の後、お店で飲んでく?席用意しておきますよ」と前日メールでさらっと確認すればいいと思います。
ちょっと聞いておきたかったから…と言った雰囲気で聞き出すことができるのもメールやLINEのよさです。ただし、時間や場所を決めた後のメールでは返信をもらえない可能性もあります。
返信をあえて返さずに当日まで回答を引っ張る人であれば、会って店に行くまでヤキモキすることになるでしょう。どちらかと言うと、待ち合わせ時間を決めている間などに差し込むと、返信がもらいやすそうです。
同伴を獲得するためには、お客様との駆け引きも含めた上手なやりとりが求められることは忘れてはいけません。